Kansas - Dust in the Wind
Dust in the Wind(邦題:すべては風の中に)は1977年にリリースした5thアルバム『Point Of Know Return(暗黒への曳航)』に収録されたバラード曲。アコースティックギターによるイントロの幻想的なアルペジオ。サビの透き通るようなクリアーなコーラス。そして間奏の美しいヴァイオリンの音色。全体的にとても落ち着きのある曲に仕上がっていますね。静かな部屋で目を閉じて聴いていたい、そんなバラード曲です。商業的にはカンサスのシングルとしては一番売れた曲で、全米で最高6位を記録。アルバムも累計で約400万枚も売り上げた大ヒット作になっています。
- アーティスト名
- Kansas(カンサス)
- 曲名
- Dust in the Wind(邦題は『すべては風の中に』)
- アルバム
- Point Of Know Return(邦題は『暗黒への曳航』)
- リリース
- 1977年
- ジャンル
- ハードロック , アメリカン・プログレ・ハード
- タグ
- アコースティックギター, コーラス, バイオリン, 全米6位
- 出身国
- アメリカ