W.E.T. - Comes Down Like Rain
W.E.T.(ウェット)は、WORK OF ARTのロバート・サール、ECLIPSEのエリック・マーテンソン、TALSMANのジェフ・スコット・ソートが名門レコード会社「FRONTIERS RECORDS」の呼びかけによって結成された、北欧系メロディアス・ハードのドリーム・プロジェクトバンド。バンド名の由来は、各メンバーの活動していたバンドの頭文字をとったもの。そんな彼らの"Comes Down Like Rain"は、2009年にリリースされたファーストアルバム『W.E.T.』に収録されたバラード曲。イントロの奥行きのあるアルペジオとジェフ・スコット・ソートの甘いボイス。聴いていて惚れ惚れしますね。またしっとりと聴かせてくれる曲と思いきや、ギターソロではハードで激しいサウンドを聞かせてくれます。