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Kingdom Come - What Love Can Be

助ボンのパパ

Kingdom Come(キングダム・カム)は、ドイツのハンブルグ出身のヴォーカリスト、レニー・ウルフが単身アメリカに渡って結成したハードロック・バンド。デビュー当初からレッド・ツェッペリンのクローンなどと言われ、激しい批判を受けていた彼らですが、1988年にリリースしたデビューアルバム『Kingdom Come』はそんな批判を超える全米12位を獲得するという大ヒットを記録しています。収録されている曲はどれも70年代のブルース系ハードロックからの影響を受けた曲が多く、その中のバラード曲 "What Love Can Be" も、レッド・ツェッペリン的な音楽性が漂う楽曲になっています。とはいってもイントロのブルージーなギターや、レニー・ウルフの女性のように高いハイトーンボイスは素晴らしいの一言で、とくに最後に「Close to you」と声を張り上げるとこなんかグッとくるものがありますね。間違いなく本家に負けないぐらいにカッコいい楽曲に仕上がっていると思いますよ。

アーティスト名
曲名
What Love Can Be(ホワット・ラヴ・キャン・ビー)
アルバム
Kingdom Come(キングダム・カム)
リリース
ジャンル
ハードロック ,
タグ
,
出身国



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