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Poison - Something To Believe In

助ボンのパパ

ポイズンは、1980年代の中期から後期にかけて大活躍したLAメタルの代表的なバンドです。派手な衣装とポップでキャッチーな音楽が特徴で、全世界で通算2500万枚のセールスを記録しています。そんな彼らの"Something To Believe In"は、1990年にリリースしたサードアルバム『Flesh & Blood』に収録されたバラード曲。ポイズンといえば、全米1位を記録した"Every Rose Has Its Thorn"がセールス的にも知名度的にも有名ですが、こちらも全米で4位を記録した大ヒット作品です。この曲はバンドのセキュリティーガードだった友人のジェイムズ・キーモ・マーノが殺された後に、ブレット・マイケルズが彼に捧げるために書いた曲だそうで、イントロのピアノを聴くだけで何とも切ない気分にさせてくれる悲しい曲ですね。また、それを歌うボーカルのブレット・マイケルズのハスキーな声がこの曲にピッタリとマッチしています。

アーティスト名
曲名
Something To Believe In(サムシング・トゥ・ビリーヴ・イン)
アルバム
Flesh & Blood(フレッシュ・アンド・ブラッド)
リリース
ジャンル
へヴィメタル , ,
タグ
,
出身国



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