Iced Earth - When the Eagle Cries
Iced Earth(アイスド・アース)は、1985年にアメリカ合衆国のシカゴで結成されたへヴィメタルバンドです。結成当初はPurgatory(パーガトリ)というバンド名で活動していましたが、シカゴからフロリダへ移りアイスド・アースへ改名。1990年にデビューを果たします。音楽性はへヴィメタルを基にパワーメタルやプログレッシブメタルといった要素を上手く取り入れているのが特徴です。そんな彼らの"When the Eagle Cries"は、2004年にリリースしたアルバム『Glorious Burden』に収録されたバラード曲。寂しげなアコースティックギターから始まるこの曲は、元JUDAS PRIESTのティム "リッパー" オーウェンズ(vo)がボーカルを務めます。彼の低音で太く渋い声が見事に活かされた楽曲で、とにかく男臭い感じのバラードになっています。最後の雄たけびのようなハイトーンなシャウトはかなりカッコイイ!
- アーティスト名
- Iced Earth(アイスド・アース)
- 曲名
- When the Eagle Cries(ホエン・ジ・イーグル・クライズ)
- アルバム
- THE GLORIOUS BURDEN(ザ・グロリアス・バーデン)
- リリース
- 2004年
- ジャンル
- スラッシュメタル
- タグ
- アコースティックギター, コーラス, ピアノ
- 出身国
- アメリカ