Angel Witch - Free man
Angel Witch(エンジェル・ウィッチ)は、1977年にイングランドのロンドンで元ルシファーのKevin Heybourne(ケヴァン・ヘイボーン)(vo&g)を中心に結成されたへヴィメタルバンドです。NWOBHM(ニュー・ウェイブ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル)の代表的バンドのひとつとして数えられ、シーンの中心的存在として活躍。黒魔術やオカルト的なイメージと、アグレッシヴかつメロディックサウンドが特徴です。そんな彼らの"Free man"は、1980年にリリースしたデビューアルバム『Angel Witch』に収録されたバラード曲。静かに始まるイントロから、ギターのピックスクラッチでアグレッシブに盛り上がっていくドラマティックな曲展開。ケヴァン・ヘイボーンのハイトーンヴォイス。そして味わい深く、後半に盛り上がっていくエモーショナルなギターソロがカッコイイ楽曲になっています。