Van Halen - Love Walks In
Love Walks In(ラヴ・ウォークス・イン)は、ヴァン・ヘイレンが1986年にリリースした7thアルバム『5150』に収録されたバラード曲。ボーカルにはサミー・ヘイガーを向かえ、プロデューサーにはフォリナーで有名なミック・ジョーンズを起用。デイヴィッド・リー・ロスとプロデューサーのテッド・テンプルマンの時代とはまったく違う雰囲気になっており、今までのヴァン・ヘイレンにはなかったような爽やかな楽曲になっていますね。イントロのキーボードは心地よく、歌メロもキャッチー。中盤のエディー・ヴァンヘイレンのギターソロも、メロディー・構成ともにセンスを感じますね。ちなみにユーチューブのライブ映像を見てもらえばわかりますが、ライブではエディー・ヴァンヘイレンがキーボードに徹しており、ギターはサミー・ヘイガーが弾いています。ギターソロの泣き具合といい、テクニックといい、メチャクチャカッコ良いので、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。セールスは全米で22位を記録。
- アーティスト名
- Van Halen(ヴァン・ヘイレン)
- 曲名
- Love Walks In(ラヴ・ウォークス・イン)
- アルバム
- 5150
- リリース
- 1986年
- ジャンル
- ハードロック , アメリカンハードロック
- 出身国
- アメリカ